面接で判断すること

面接で判断すること

前述の通り、割合はそれぞれですが

ズバリ、

採用職務との適合性!

わかりやすい表現で言えば、

採用担当者は、「この人、うちの会社、この職務でやっていけるのか?」を、面談者にいろんな質問をぶつけながら選んで(判断して)いきます。

「出張が多いですが、大丈夫ですか?」

「残業が多いですが、大丈夫ですか?」

「日曜日等、休日出勤もたまにありますが、どうですか?」

本当は、それほど多くないにもかかわらず、応募者がネガティブになるような質問をどんどんぶつけてきます。

そのような場面で、躊躇したり、言葉につまるようであれば、おそらく採用候補者の中からはずれることとなるでしょう。

意地悪して、皮肉った質問をしてくることもあります。

返答に対し、如何にも腹の立つ対応をしてくることも。

「頭にきた!!」

そんな気持ちで面接の部屋を出た場合、まず、採用にはならないでしょう。

まとめますが、面接での採用する側の判断としては、応募者のヒト(適合性)を見ます。

とにかく、どんな質問に対しても、どんな対応の仕方に対しても、臨機応変に対応できるかどうかが重要になります。