面接で「身なり」を気にする必要はあるか? という題名です。
履歴書、職務経歴書では「その人は何ができるか?」、「入社後やっていけるか?」を見るのに対し、面接では「入社後やっていけるか?」、「人間性」を見るというような内容を以前書きました。
そういった理由から、「身なり」よりも内容に気を使うべきとも以前書きました。
しかしながら、髪はぼさぼさ、髭がちらほら見られ、服装はしわだらけのYシャツ、なんてのでは、面接を見る方も減成りしてしまいます。
さすがに、このような場合、だらしがない風に見られ、減点対象になります。
” におい ” は?
これも、気を付けるべきです。
例えば、直前の御飯にニンニク等、においのキツイ食事をするのは避けるべきです。
体臭が強い人。
これについては、自分ではわかりにくいところなので、家族に聞くなどして、必要であれば弱い程度の香水などで対応すると良いかと思います。
前段で書いた「人間性」については、言葉ばかりではなく、「身なり」からも判断できますので、一応ですが、注意が必要です。